GAP Japan 2023:テーマ「農業の持続可能性とGAP」

開催趣旨

持続可能な農業は私たちの未来につながる鍵です。
日本最大級のGAPシンポジウム「GAP Japan 2023」では、持続可能な農業の実現に向けた最新のトピックや取り組みが紹介され、最先端の取り組みを行う専門家たちの対話が行われました。
シンポジウム後には懇親会を開催。「JGAP/ASIAGAP認証農場」の農畜産物を使用した素敵な食事とともに、異なるバックグラウンドを持つ人々との交流をお楽しみいただきました。

開催概要

[日 時] 2023年11月10日(金) 13:00~17:30(終了後、懇親会を開催)
[場 所] 有明セントラルタワー ホールA(東京都江東区有明3-7-18)/ Zoomウェビナーで同時配信
[主 催] 一般財団法人日本GAP協会
[協 賛]株式会社つくば分析センター / 株式会社アグリコミュニケーションズ / ウォーターセル株式会社 / 双日株式会社 / テラスマイル株式会社
[後 援]農林水産省 / 消費者庁 / 一般社団法人全国農業会議所 / 一般社団法人全国農業改良普及支援協会 / 一般社団法人全国肥料商連合会 / 一般社団法人日本食農連携機構 / 株式会社日本政策金融公庫 / 公益財団法人世界緑茶協会 / 公益社団法人日本茶業中央会 / 公益財団法人日本適合性認定協会 / 公益社団法人日本農業法人協会 / 全国茶生産団体連合会 / 特定非営利活動法人日本プロ農業総合支援機構 / 日本農業普及学会 / 日本フードシステム学会

プログラム

お詫び
動画の画質が荒く、文字が見えづらい箇所がございます。大変申し訳ございません。
講演資料を合わせてご覧いただけますと幸いです。


1. オープニング:本シンポジウムのテーマとJGAP/ASIAGAPの展開方向

荻野 宏 ((一財)日本GAP協会 代表理事専務)

2.基調講演:GAPで実践する温室効果ガスの削減

環境の持続可能性を実現するために急速に注目を集めている温室効果ガスの削減、脱炭素とGAPの関係についての認識を深め、GAPの実践が温室効果ガス削減につながることの共有を目指します。

講演1:世界の脱炭素に関する潮流

針原 寿朗(住友商事(株)顧問、元農林水産審議官)

講演2:温室効果ガス削減に関する農林水産分野の取り組み、事業者による取り組みの概要

久保 牧衣子(農林水産省 大臣官房 みどりの食料システム戦略グループ長)
山口 力((株)サンプラザ 代表取締役社長)※動画の掲載はございません
利根川 卓也((株)クボタ カスタマーソリューション事業推進部 部長)
渡辺 拓也(ウォーターセル(株) 代表取締役社長)

講演3:JGAP2022における温室効果ガス削減等に関する管理点

武田 泰明( (一財)日本GAP協会 代表理事)

オンライン海外講演:中国のGAP認証制度の概要と発展状況

王 子強(中国農業農村部農産物品質安全センター 副主任)

特別講演 :農林水産省におけるGAP推進施策と大阪・関西万博の調達コード

松本 賢英(農林水産省 農産局 農業環境対策課 課長)
黒川 広治((公社)2025年日本国際博覧会協会 企画局 持続可能性部 参事)※動画の掲載はございません

GAPの取組事例発表

コンビニデイリーメーカーとしてのGAP認証農産物調達の取り組み 

加藤 友太(プライムデリカ(株) 生産本部 購買部 主任)
※講演資料の掲載なし

三重県の国際水準GAP支援制度について

石山 宗周(三重県 農林水産部 農産物安全・流通課 食の安全・安心班 係長)

GAP Japan アワード2023

記念講演1:相川 庸介(コストコホールセールジャパン(株) インポート・ロジスティック部 副部長)
記念講演2:田上 総一郎(徳島県 農林水産部 畜産振興課 振興・成長戦略担当 主査兼係長)

協賛企業からのお知らせ

株式会社つくば分析センター

ウォーターセル株式会社

テラスマイル株式会社

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過去のシンポジウム等

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海外調査

日本GAP協会 標準書式 (2013年作成)