認証に取り組むには
GAPには、「するGAP」と「とるGAP」があります。
「するGAP」とは農業者がGAPの取り組みを実践すること。
「とるGAP」とは第三者機関の審査によりGAPが正しく実施されていることを客観的に証明してもらう(認証を取得する)ことです。
GAPの取り組みを実践すること、つまりよい農業のやり方を実践して環境保全をしながら安全な労働環境で安全な農畜産物を作ることはすべての農業者が行うべきことです。
それに対し、GAP認証は「農場管理の良し悪し」を「見える化」するもの。GAPの認証を取得することは必須ではありませんが、農場の管理の良し悪しを買い手に判断してもらうための良いツールといえます(下図参照)。
JGAP/ASIAGAPに取り組むには
JGAP/ASIAGAPに取り組むには2つのやり方があります。
(2)指導員から指導を受ける(以下の3つの方法で指導員を検索できます)
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指導を行っている日本GAP協会の会員一覧
※会員名をクリックするとウェブサイトにジャンプします。
※会員名の50音順で掲載しています。
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指導員及び団体内部監査員 募集代行サービスについて(無料)
- JGAP/ASIAGAPに取り組もうと考えており、指導員を探している農場
- 生産・出荷団体や(グループ)企業全体で団体認証を目指しており、そのためのJGAP/ASIAGAP指導員および団体内部監査員を探している
日本GAP協会が指導員を農場の皆さんの代わりに探し、紹介します。
下記の申込書に記入して、日本GAP協会にFAXまたはメールで送付ください。