GAP商品を選ぶ

おいしい食べ物があふれ、満ち足りた食卓。
ふだん手に取る野菜、お肉、お米、たまごが、安心安全であると誰もが思っています。
しかし、この「安心安全の神話」が壊れてしまう時が来るかもしれません。

私たちの国の農業は

日本の農業は、高齢化が進み後継者がなく、農家数は2005年から15年で110万戸減り、174万戸まで減少しています。(農林水産省「農林業センサス」「農業構造動態調査」より)
日本の食料自給率は、先進国の中でも最低水準と言われています。

そのような状況の中、食品の安全性はもちろん、環境にやさしく、働く人にやさしく、厳しい基準を守って作られたのが、JGAP/ASIAGAP認証を受けた農産物や畜産物です。

いま、選べるものを

私たちの大切な人たちが、未来も、この日本で、安全安心なおいしい食卓を囲めるように、
JGAP/ASIAGAP認証農畜産物を選択しませんか。

日本の農業を守りたい。食卓を囲む笑顔を守りたい。
未来に残したいもの。
JGAP/ASIAGAPの農畜産物を選び買う、そんなささいな行動で未来が変わります。
いまを生きる私たちの責任で、未来に橋渡しをしましょう。