ミッション・ビジョン
ミッション
GAP認証を農業界のスタンダードにする
ビジョン
食の安全、安心、持続可能な農業の実現により、広く社会に貢献する
ご挨拶
一般財団法人日本GAP協会のウェブサイトにアクセス頂き、ありがとうございます。
私どもJGFの使命は、JGAP/ASIAGAPという2つの認証プログラムの管理、開発、運営を通じて、持続可能な農業の実現に尽力し、広く社会に貢献することです。
JGAP/ASIAGAPの基準書では、よき生産工程管理を実現する為の農場運営と同時に、今後、従前以上に真剣に取り組むべき大きな課題である食の安全、環境保全、労働安全、人権・福祉について、農場の皆様に満たして頂きたい事項を挙げています。
既に認証を取得されている、或いは今後の取得を検討されている高い志をお持ちの農場の皆様に改めて敬意を表させて頂き御礼申し上げます。 また、当協会をご支援頂いている会員の皆様はじめステークホルダーの皆様にも厚く御礼を申し上げます。
私ども日本GAP協会は使命を果たす為、農業生産段階における取り組みだけでなく、フードチェーン全てに関わる食品事業者、消費者とのパートナーシップを構築していくことを目指します。
一層のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
日本GAP協会中期計画
日本GAP協会
名称
一般財団法人日本GAP協会 Japan GAP Foundation
評議員
新福 秀秋(有限会社新福青果 会長)
中嶋 康博(東京大学大学院農学生命科学研究科 教授)
針原 寿朗(住友商事株式会社 顧問)
理事長
木内 博一(農事組合法人和郷園 代表理事)
代表理事専務
荻野 宏(一般財団法人日本GAP協会)
代表理事
武田 泰明(特定非営利活動法人GAP総合研究所 専務理事)
理事
荒木 惠美子(東海大学海洋学部水産学科 客員教授)
栗原 眞(株式会社サタケ プラント事業本部推進室 室長)
佐藤 繁(岩手大学農学部共同獣医学科 名誉教授)
玉造 洋祐(株式会社ユニオンファーム 代表取締役)
山田 敏之(こと京都株式会社 代表取締役)
監事
岩元 明久(一般社団法人全国農業改良普及支援協会 会長)
事務所
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3番29号 日本農業研究所ビル 4階
TEL:03-5215-1112 (受付時間:平日9時~18時) FAX:03-5215-1113
(研修事務 業務委託先)NPO法人GAP総合研究所
〒300-1259 茨城県つくば市稲荷原2番1号 日本農業研究所実験農場事務所内
TEL:029-893-4424
韓国事務所
32917 大韓民国 忠淸南道 論山市 夫赤面 南馬九坪路 27-7
ノルメインサム(営農組合法人)
会員数
263会員(2024年10月31日時点)
設立者(ファウンダー)
活動内容
1. JGAP/ASIAGAP認証プログラムの開発
2. JGAP/ASIAGAPの管理、運営
3. JGAP/ASIAGAPの普及、広報
定款
技術委員会
技術委員会は、JGAPおよびASIAGAP認証プログラムの管理、運営に関する文書類の開発を目的としています。技術委員長および技術委員は理事会によって選任されます。2020年に委員の改選を行い、現在、認証プログラム部会、農産物部会、畜産物部会、SAI-FSA部会の4部会により構成されています。
沿革
2006年11月 | 特定非営利活動法人日本GAP協会設立 |
2007年11月 | JGAPの第3者認証制度がスタート |
2008年10月 | 日本GAP協会 基本方針及び行動目標 策定 |
2010年6月 | JGAP青果物2010を発表(同年4月に発表された農水省「GAPの共通基盤に関するガイドライン」に対応) |
2010年7月 | JGAP認証の消費者向け表示を開始 |
2012年8月 |
日本GAP協会 理事会宣言2012 発表
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2013年7月 | JGAP英語版の発表 |
2014年7月 | 特定非営利活動法人日本GAP協会第9期通常総会において、財団法人日本GAP協会の設立と、同財団へのJGAPスキームの譲渡を決議 |
2015年1月 |
一般財団法人日本GAP協会が発足し、JGAP認証制度の運営を引き継ぐ
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2016年5月 |
Basic及びAdvanceの2本立てとなる「JGAP2016」を発表
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2017年3月 | 初の畜産のJGAPとなる「JGAP 家畜・畜産物」を発表 |
2017年7月 | 「ASIAGAP」を発表。ASIAGAPとJGAPの2つの基準に再整理 |
2018年10月 | ASIAGAP(青果物、穀物、茶)がGFSIの承認を取得 ※GFSI(Global Food Safety Initiative 世界食品安全イニシアティブ)
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2022年1月 | GFSIの最新版のベンチマーク要求事項を満たした規格として、ASIAGAPが引き続きの承認を取得 |
2022年11月 | 持続可能性を強化したJGAP2022(農産・畜産)を発表 |
入会について
日本 GAP 協会が運営する認証プログラム(JGAP/ASIAGAP) に賛同いただける方を広く募集しています。農業生産者様をはじめ、食品メーカー・小売りメーカーなど食品業界の関わる多くの皆様にご入会いただいています。(会員数はこちら)
入会手続きの流れ
STEP1:申込書に必要事項をご記入ください。
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STEP2:申込書を日本GAP協会宛にメール、FAXもしくは ご郵送ください。 約1週間後に請求書をお届けいたします。
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STEP3:請求書到着後、請求書記載の銀行口座へ お振込ください。 (振込手数料はお客様がご負担ください。)
会員特典
当協会の会報及び GAP に関する最新情報の提供のほか、当協会が発行する基準書や広報物を会員価格で購入いただけます。
そのほか、「JGAP 農畜産物使用ロゴマーク」使用料、イベント参加費の会員割引などもございます。詳細は「会費と会員特典について」をご確認ください。
※「会員」と「情報・購読会員」は特典の内容が異なります。
入会申込書
会員
農業生産者個人、農業生産者団体、食品関連企業・団体により申込書(会費)が異なります。該当する申込書をご利用ください。
情報・購読会員
当協会の会報及び GAP に関する最新情報の提供を受けられる会員サービスです。会員ロゴの利用、各種会員割引等は対象となりません。
事業料金表
公式広報物
会員、認証農場、指導員の方々に向けてJGAP/ASIAGAPのパンフレットとポスターをご用意しております。
イベント等でご利用される方はお申込書をお送りください。
(ダウンロードも可能です)
JGAP農産畜産共通広報ツール
認証農場の取り組みや、ロゴマークについてわかりやすく説明した内容となっております。
広報ツールはダウンロード可能となっておりますので、農産物を販売される際などに、ぜひご活用ください。
SDGsと農業の関わりについて
ロゴマークチラシ(両面2つ折り、A5サイズ)
JGAP農産広報ツール
ロゴマークチラシ
JGAP畜産広報ツール
認証農場の取り組みや、ロゴマークについてわかりやすく説明した内容となっております。
広報ツールはダウンロード可能となっておりますので、畜産物を販売される際などに、ぜひご活用ください。
ロゴマークチラシ(新バージョン)
チラシ(A4サイズ)
リーフレット(2つ折りA6サイズ)
POP(A7サイズ)
※チラシ、リーフレットをご希望の方は、申込書に必要事項をご記入のうえ、メールまたはFAXでお送りください。
アクセス
採用情報
現在、採用は行っておりません。