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2022年9月30日

2017年3月に始まり、2022年で5年目を迎えたJGAP家畜・畜産物が、JGAP畜産として名称を変更します。

2022年7月～8月にかけて実施したパブリックコメントに寄せられたご意見をもとに、『総合規則畜産2022』と『団体事務局用管理点と適合基準畜産2022』は発行に向けて開発を進めております。

総合規則の名称変更に伴い、本年3月31日に発行した『農場用管理点と適合基準家畜・畜産物 2022』も「家畜・畜産物」から「畜産」へと変更になるため、修正版を発行します。

修正版は、総合規則の改定に伴う用語の変更の他、より理解しやすいよう文章の修正等を実施しますが、内容の大幅な変更はございません。

JGAP畜産の新しい基準文書(以下3点）の発行は2022年11月中旬、運用開始日は2023年1月上旬を予定しています。

・総合規則畜産 2022
・団体事務局用管理点と適合基準畜産2022
・農場用管理点と適合基準畜産 2022（修正版）

3月に発行した『農場用管理点と適合基準 2022』に取り組まれている方にはご迷惑をお掛けいたしますが、総合規則と整合性を図るために修正を行い、運用開始日を変更いたしますこと、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

みなさまのご意見、新しい知見を取り入れ、JGAP畜産をより良いものとなるよう開発をしております。
新しい基準文書の発行まで、今しばらくお待ちください。