2025年2月5日

農林水産省「野菜を食べようプロジェクト」の野菜サポーターに認定されました。

日本GAP協会は、 「野菜を食べようプロジェクト」 の野菜サポーターに認定されました。

私たちは、JGAP/ASIAGAPを通じて、持続可能な農業の取り組みを進めています。

特に近年は青果物の認証農場が増加しており、食品安全だけでなく、環境保全、労働安全、人権・福祉などに配慮した野菜が身近になってきています。

日本GAP協会では、ウェブサイトやInstagramを通じて、認証農場の活動や認証農産物の魅力を発信中です。生産者のこだわりや、新鮮な野菜の情報をぜひご覧ください!
Instagramアカウント(https://www.instagram.com/jgap_sustainable/)

「野菜を食べようプロジェクト」について

厚生労働省が定めている健康指標「健康日本21」では、「野菜1日摂取量350g」を目標値に掲げています。
しかし、2023年の国民健康・栄養調査では、野菜摂取量の平均値は256.0 g で、年齢階級別にみると男女ともに20代が最も少なく、年齢が上がるにつれて多くなっていますが、それでも350gには及びません。

生活習慣病などを予防し健康な生活を維持するためにも、目指せ!「野菜1日摂取量350g」!

出典:令和5年国民健康・栄養調査結果より
出典:令和5年国民健康・栄養調査結果より

詳しくは農林水産省の公式サイトをご覧ください。
「野菜の生育状況及び価格見通し」や「今週のお手頃野菜」、レシピなども多く紹介されています。
農林水産省「野菜を食べようプロジェクト」