種苗法の改正はJGAP/ASIAGAPの適合基準への影響はありますか

※過去の技術レターについて対応する管理点をJGAP2022に変更し、内容も修正しました。

管理点と適合基準:JGAP2022 2.8,C4.1,ASIAGAP2.5,23.1

今回の法改正では、原則自家増殖のケースについても育成者の許諾が必要となったため登録品種の種苗を自家増殖する場合は、権利者が自家増殖に対して許諾手続きを求めないことを明示している場合を除き、権利者の許諾を得ている必要があります。