国立研究開発法人 農研機構 北海道農業研究センター

登録番号 L010000018
都道府県 北海道
品目
  • 肉用牛肉用牛
  • 乳用牛/生乳乳用牛/生乳
認証取得日 2019年7月10日
URL http://www.naro.affrc.go.jp/laboratory/harc/

農場の紹介

農研機構は全国にある農業研究機関で、北海道農業研究センターはその一つとして札幌市内(札幌ドームのすぐ隣)にあります。現在の飼養頭数はホルスタインが90頭(うち経産牛46頭)で乳生産を行っています。広大な敷地を活かし、放牧をはじめ粗飼料をすべて自給しています。また、自給濃厚飼料であるイアコーン(トウモロコシの雌穂のみ)サイレージを利用する取り組みも行っています。

取得したきっかけ

研究員の調査先である酪農家さんからJGAPについての質問を受けるようになり、セミナーに参加したり、GLOBAL G.A.P.認証取得の宮崎大学に見学に行ったりして勉強をしました。そのうちに「自分たちでも取り組んでみよう!」ということになり、職員の勉強会からスタートしました。自給飼料生産を行っていることや、職員の異動があり連携や情報共有が常に必要である農場なので、JGAPの取り組みはピッタリだったと思います。

取得する前と後で大きく変化したこと

以前から職員一同、生産物の安全性や労働安全に努めているつもりでしたが、JGAPに取り組むようになってから一つ一つの作業や問題が起こったときの対処についてみんなで手順を見直し、リスク管理や安全性に関する意識が一層高まりました。また、情報共有の大切さを学んだことで職員同士のコミュニケーションも活発になり、作業環境の改善についてもいろいろなアイディアを出し合うようになりました。

認証取得を検討されているみなさんに一言

JGAPへの取り組みを通して自分たちの農場の問題点を客観的に見つめ直すことができ、作業や資材管理などの効率性アップや人材教育にも役立てることができると思います。認証取得は職員の自信にもつながるし、農場の情報も発信しやすくなるのではないでしょうか。