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JGAP(農産物)について

JGAP(農産物)は食品安全・労働安全・環境保全・人権福祉など持続可能な農場経営への取組みに関し、日本の標準的な農場にとって必要十分な内容を網羅した基準となっています。

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認証範囲・対象品目

JGAP(農産物)の認証は青果物、穀物、茶の3つの分類ごとに行われます。それぞれの分類と工程の関係を表に示します。なお、農産物取扱い工程のみでの認証は認められていません。
また、分類ごとに標準品目名リストがあり、リストに記載された品目が認証の対象となります。

農産物の分類と工程

工程

範囲

青果物

穀物

栽培工程

播種・育苗から収穫前まで

青果物 栽培

穀物 栽培

茶 栽培

収穫工程

収穫、圃場での調製・箱詰め・一時保管から農産物取扱い施設への出荷(積込・輸送・引渡し)まで

青果物 収穫

穀物 収穫

茶 摘採

農産物取扱い工程

農産物取扱い施設での調製・加工から出荷先への引渡しまで

青果物 取扱い

穀物 取扱い

茶 取扱い

農産物取扱い工程

農産物取扱い施設での最終加工から出荷先への引渡しまで

存在しない

穀物 精米

茶 仕上茶

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JGAP指導員(農産物)

指導員とは、農場が認証を取得・継続するために支援・助言をする人をいいます。
JGAPの基本的なことを学ぶ研修「JGAP指導員基礎研修に合格した人は、協会に指導員として登録されます。
さらに、複数の指導実績を持ち、団体認証に関する知識を持ったJGAP指導員は申請するとJGAP上級指導員として登録することができます。
指導員資格を維持するためには、JGAPに関する最新知識を習得し続ける必要があります。

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JGAP審査員(農産物)

審査員とは、農場(団体)の審査をする人をいいます。
審査員には、次の3つの段階があります。

  1. 上級審査員
    ひとりで農場の審査ができる。
    ひとりで団体事務局の審査ができる。
  2. 審査員
    ひとりで農場の審査ができる。
    上級審査員立会いのもと、団体事務局の審査ができる。
  3. 審査員補
    上級審査員または審査員立会いのもと、農場の審査ができる。

JGAP審査員になるためには、総合規則で定められている学歴、経歴や研修受講などの要件があります。詳細は、「JGAP総合規則 11章」をご覧ください。

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JGAP認証の表示方法

認証農場やJGAP認証農場産の農産物に、JGAP表示をする方法のひとつがロゴマークです。
使用するには、協会に申請し、許諾を得る必要があります。
申請手続き、使用条件、手数料などの詳細は、「JGAPロゴマーク使用の細則」で定めています。

JGAP認証農場ロゴマーク

JGAPを取得したこと農場・JGAP認証農場の農産物であることを表す
JGAP認証農場・団体が使用することができる

<使用範囲>
・認証農場の農産物及びその包装資材・梱包資材
・名刺、ウェブサイト、パンフレット、看板、展示会等で使用するパネル等の販促資材

JGAP農畜産物使用ロゴマーク

JGAP認証農場で生産された認証農産物を使い小分け・加工・製造した商品であることを表す

<使用範囲>
商品の包装・梱包資材
商品のウェブサイト、パンフレットなどの販促資材

ロゴマークを使用しない表示

ロゴマークを使用せずに認証について表現することは可能です。
その場合は、購買者に認証範囲や、認証品目の誤認を与えないよう注意してください。