ASIAGAP/JGAP認証に取り組むには
「するGAP」・「とるGAP」の違い
「するGAP」とは農業者がGAPの取り組みを実践すること。
「とるGAP」とは第三者機関の審査によりGAPが正しく実施されていることを客観的に証明してもらう(認証を取得する)ことです。
GAPの取り組みを実践すること、つまりよい農業のやり方を実践して環境保全をしながら安全な労働環境で安全な農畜産物を作ることはすべての農業者が行うべきことです。
それに対し、GAP認証は「農場管理の良し悪し」を「見える化」するもの。GAPの認証を取得することは必須ではありませんが、農場の管理の良し悪しを買い手に判断してもらうための良いツールといえます(下図参照)。
ASIAGAP/JGAPに取り組むには2つのやり方があります。
(2)指導員から指導を受ける
- 指導員検索システムで指導員を探す
- 指導を行っている日本GAP協会の会員に依頼する
- 指導員募集代行サービスで指導員を探す
指導を行っている日本GAP協会の会員一覧
会員名 | 担当者 | 所在 | 連絡先 |
---|---|---|---|
菊地利正 | 岩手県 | 0191-31-1009 | |
山本みゆき *直接の指導は行わず、ベテランのGAP指導員を紹介 | 茨城県・ | 029-893-4424 | |
藤井清徳 | 秋田県 | 0187-66-2877 | |
合同会社つちかい | 連絡担当:大神健治 指導担当:陳内秀樹 | 長崎県、福岡県、山口県 | 090-5476-0646 (大神) ohgami.kenji@gmail.com |
土戸孝之・早川克己 | 静岡県 | 0538-42-4111 | |
川野輪明美 | 茨城県 | 029-831-0251 | |
碧井真 | 神奈川県 | 044-750-8921 | |
佐藤ゆきえ | 福島県 | 024-542-0679 |
※会員名の50音順で掲載しています。
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指導員及び団体内部監査員 募集代行サービスについて(無料)
- ASIAGAP/JGAPに取り組もうと考えており、指導員を探している農場
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下記の申込書に記入して、日本GAP協会にFAXまたはメールで送付ください。